神合わせ運命治療とは
神合わせ運命治療とは何か
― 歯はパワーストーン ―
歯という小さなパワーストーンを使って口の中に神殿(パワースポット)を創造する
私は歯というエネルギーの塊を活用して、その人の過去から今までにあったマイナスのエネルギーを取り去っています。
そのあとに、その人の願いがかなうようなポジティブなエネルギーを入れています。
また、エネルギーの洩れているところをふさぎ、 生霊が宿っているために形が出過ぎたところは、削って形を整えます。
「歯」は硬く、形が崩れにくいため、注入したエネルギーが長時間保たれます。ですので、比較的願いが叶いやすいのです。歯の形がエネルギーを生み、根気よく、人の未来に働きかけてくれるからです。これが、「口の中にパワースポットを作る」ということです。
『あなたの人生を、常に口の中から、あなたの歯が応援する。そして、人生の「良くない脚本」の一部分を書き換えて、少しづつ「良い脚本」にする。』そんなイメージです。
何故「歯」に「念(生霊)」が入るのか?
実は、皆さんの歯の表面にあるエナメル質は、無色透明で、固さは水晶とほぼ同じ硬さを持っています(モース硬度6~7)。性質が似ているので、念が入りやすいのです。
歯は胎生4週間、つまり、受精してから4週間で出来始めます。
また、永久歯は、赤ん坊で生まれたころから、すでに作られ始めています。なので、「生まれる前の感情は乳歯に」「生まれてからの両親の感情や、自分自身の感情は永久歯のエナメル質に」入ってゆきます。
親知らずには、ご両親の“ご先祖の想い”もプラスされて、歯の歯冠部のエナメル質の形がつくられてゆきます。
とても興味深く、不思議な話ですね。
つまり、口の中には、歯というパワーストーンが28個あると思えばよいのです。
※親知らずを入れれば32個
歯に宿る生霊
本来、人の未来はそれぞれの人が作るのであって、他者が作るわけではありません。しかし往々にして、ご先祖から蓄積されたネガティブな念(生霊の残留)によって、人の未来への道が閉じられていることもあるのです。
治療による念の開放
そんな場合に、歯科医師の技術と知識を持って、そのネガティブな念を取り除き、未来の光明が見えるお手伝いをすることが、私のお役目です。
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歯のエネルギーは、過去を含めた現在完了形である
歯は過去から現在までの感情が入っており、未来のことはほとんど入っていません。
これはどういう意味でしょうか?
歯には一本一本に意味があります。すべての人に、「自分・配偶者・父親・母親との関係をあらわす歯」があり、「ご先祖の想いは親知らず」に入り、「他人との関係は前歯」に入ります。
過去から今までの人間関係が、通知表のように歯にあらわれているのです。
それに対して、「子供との関係の歯」は私たちの口に存在しません。
人の口の中には、親の歯はあるが、子供の歯はないのです。また、特定の一対一の関係があるのは、先述した、自分、配偶者、父親母親の4人のみそれ以外は、複数の人との関係が1本の歯に入ります。
例えば前歯は他人との関係をあらわしますが、何十人でも何百人でも前歯の数本に入ります。一対一ではないのです。
前歯のかみ合わせの悪さをそのままにしておくと、ケンカをする気もないのに、他人に誤解されてケンカとなったり、つい人に腹が立ってしまったりします。強くぶつかっているところの調整や、歯がないところを修復することは、わだかまった感情を開放することになります。
人とうまくやっていくには、自分を許し受け入れること+感情の開放が必要なのです。
しかし、歯には未来が入っていません。
つまり、未来はこれから自分で造るのです。私の仕事は、そのお手伝いをすること。
歯のエネルギーについてご理解いただけましたでしょうか。
このことを念頭に置いて、治療をお受けください。
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親子の関係改善は、子供の歯を調整する
先述したように、子供には親との関係を表す歯がありますが、親には子供に相当する歯がありません。なので、親子関係を改善させるには、親ではなく、子供の歯で調整をする必要があります。
私の経験上、親子関係の改善においては、ほぼ100%成功していると言っても過言ではないでしょう。もし、折り合いの良くない親子が、自分で関係改善をしようとしたら大変です。
長年の諍いのパターンが、お互いに染みついているからです。
しかし、神合わせ運命改善治療で、親の歯を調整すると、不思議なことがおこります。何も努力しなくても、勝手に相手が変わるのです。
親の歯を調整後、クライアントさんから一番多く聞く言葉が、「あんな優しい親だったかなぁ・・・?」という言葉。その方々に、私はいつも言います。
「相手は鏡なのです。知らず知らずのうちに、あなたが変わったのです。だから、鏡合わせのように、親が変わったのです。」
「そうですか・・・?」
半信半疑の顔をされることが多いのですが、分かりにくくてもいいのです。
わからなくてもいいのです。
改善されたのだから。
それが一番大事。
何度も言いますが、親の口の中には「子供の歯」はないので、子供の口の中にある「親の歯」を調整しなくてはなりません。もし子供との関係を改善したいならば、是非何とか子供さんをお連れください。
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夫婦の関係を改善について
夫婦の関係は、お互い片方だけでやると、半分+αで60%ぐらいの効果がありますが、両方の歯を調整すると、100%に近づきます。
しかし、別れたほうが良い場合もありますので、一概には言えません。
夫婦の場合は、通常と違い、離婚歴のある人は、前の奥さんとの怒りの関係が、歯に蓄積されている場合が、多々あります。
つまり、前の奥さんとのこじれた感情が、生霊として歯に入っているのです。
「歯は硬い」ことがここでは裏目にでてしまい、なかなか消えません。
例えば、今ではその感情を解消できていても、生霊は、その時発した念が”絵画“や”ビデオ“のように、その人の歯のエナメル質に沁みこんでいるのです。
この歯を調整することで、ゼロの状態を超えて、プラスの状態にすることができます。
まず昔の因縁を取り、まっさらにした状態の上で、今の奥さんとうまくやってゆくという願いを、歯の形に取り込むのです。
そうすると、歯が、常にいい波動を発してくれるようになります。
また、それとは逆に、悪縁の場合は、きれいサッパリと、縁の切れる形にすることもあります。
この辺は、本人の願いと事情、または事態の推移を見ながら入れてゆきます。
希望は具体的に
「神合わせ運命改善治療」を例えるならば、ハイヤーセルフ経営のレストランにはいって、何かを注文するようなもの。
私がそのレストランのウエイターです。
「何をご注文ですか?」という問いかけに、「何か美味しいものをください」とだけ言われても、私は上に何をどのように伝えたらよいのかわからないのです。
貴方の好きなもの、苦手なもの、その日の気分、暑いのか寒いのかなど、様々な情報が必要なのです。
私が貴方の希望をコックである上に明確につたえられるように、貴方のことを詳しくお聞かせください。
オーダーは具体的にしていただきたいのです。
また、お伝えしておきたい大事な注意点があります。
それは、「欲をかき過ぎないこと」。
「欲をかき過ぎること」を上は好まれません。
自分の欲のままに振る舞う人を他人が好むことはありません。
人として好かれる人を上も好みます。
そして私に「この人を応援しなさい」とオーダーがきます。
例えあなたの期待と違った結果が出たとしても、それは、ハイアーセルフが貴方のために出したオーダーであり、
気付かないけれど貴方には必要なものなのです。
その点をご理解いただき、ご了承いただきたく思います。
私も上の指示で動いている、歯車の一つに過ぎないのです。
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運命改善治療は3次元の舌ストレス・かみ合わせ治療に立脚している
高次元な神合わせ運命改善治療は、いきなりその治療があるのではなく、「3次元の咬み合わせ治療」や、「西洋医学の歯科治療」の延長線上にあります。
私の治療は、前述した治療でピラミッドを作るようなものです。
一番下の段には”西洋医学”。
その上に“舌のバランスを考えた咬み合わせ治療”。
最上位に、高次元のパラレルワールドを創る“神合わせ運命改善治療”があります。
つまり、西洋医学の基本である口の中のケアができていない人に、運命改善治療を行うわけにはいかないのです。
さらに“運命改善治療”は時期が一番大事で、今すぐの治療を上から許される人は、30%ぐらいです。
しかも何人かは、“今回の人生ではNO!”と私の上から言われてしまうこともあります。
こればかりは人知の及ぶところではありませんし、私も逆らえません。
運命改善治療は、あなたの周囲のすべてが整った時に初めてできるもの、そうお考えください。
人生は“ハイシャ復活戦”
一番大切な“自分歯=6番”が、何らかの理由で抜けたとしましょう。
虫歯かもしれないし、歯周病かもしれない。
これは“自分と噛み合わなくなった“ということを意味します。
さあ、これは大変です。
もしそれが、ガツガツ強く当たった結果抜けたのだとしたら、「自分自身」もしくは「パートナー」と諍いが続いていて、ついに限度を超えてしまった、ということになるからです。もし抜けてしまったら、 諍いではなく、今度は全くかみ合わなくなってしまいます。
しかし、「ああ、私はもうダメだ」とは思わないでください。
なぜか?
ハイシャ復活戦があるからです。
人生、「常に遅すぎるということはない」のです。
“人生とはすばらしく、素敵なもの” 私は常々思っています。
人生には、いたるところに“救い”が用意されているのですから・・・。
歯が抜けてしまったら?
そう、ブリッジかインプラントを入れてしまえばよいのです!
もし骨やその他もろもろの状況でどちらもダメな場合は?
入れ歯があります!たとえ入れ歯であっても、なにもないよりはマシです。
実際に、かめる能率は、天然の歯100%に対して、入れ歯30%といわれていますが、なにもないまま、0%よりはずっといい。
ただし、天然歯を100%とすると、インプラントだと90%、ブリッジでも70%まで落ちてしまうので、できるだけ歯を失わないようにして、〝入れ歯〟とは無縁の人生を送ってほしいと思います。
面白いことに、新たな歯を作り、かみ合わせが戻るとあなたの人生も変わります。もう一つの世界、パラレルワールドを歩んでいけるのです。
入れた瞬間にパッと何かが変わるのを実感できるでしょう。
歯と未来の関連に、私自身空恐ろしくなることがあるほどです。
ここで改めて、
『皆さん!歯を大切にして、よりよい未来を歩んでください!』
歯科医師として、心より祈るばかりです。